符図としての写意画･第１弾

無根樹（むこんじゅ）――根なき木に咲く百の花――

『無根樹』は、古来より　「符（ふ）」として霊的な力を持つものとして伝えられ、多くの人々が健康・金運・幸福・厄除けのために愛用してきた歴史があります。
この無根樹の写意画（霊的なイメージ画）は、心身の浄化や場の調和を目的として飾られてきた伝統を現在に蘇らせ、自宅や店舗、仕事場、飲食店などの空間に飾る「現代の符図」として、作者によって描き出された作品です。